
会社のオフィスや事業所のリフォームを検討する際に、「やるなら全部きれいにしたほうがいいのでは?」「部分的な工事だと中途半端にならないか?」と悩まれる企業担当者の方は少なくありません。
一方で、実際のご相談では「全面改装までは考えていない」「限られた予算の中で、優先度の高いところから整えたい」という声も多く聞かれます。
そうした中で、近年増えているのが、来客エリアだけを対象にした部分リフォームという考え方です。
なぜ、来客エリアのリフォームが必要なのか
会社内の来客エリアとは、具体的には社内の人間だけでなく、社外からの方が立ち入ったり、利用する場所を指します。
主な場所は以下の場所になります。
・エントランス
・受付
・待合スペース
・応接室、会議室など
これらの場所は、来訪者が会社に入って最初に目にしたり、利用する空間で、いわば企業の第一印象を決める場所でもあります。
建物全体は古くても、これらの場所が整っているとそれだけで、会社全体の印象は大きく変わります。
逆に、壁紙の汚れ、床の傷み、暗い照明、雑然とした受付などは、無意識のうちにマイナスの印象を与えてしまうこともあります。
全面リフォームと部分リフォームの違いと特徴
リフォームは大きく分類を分けると全面リフォームと部分リフォームに分けることが出来ます。
全面リフォームは、空間全体の統一感を出しやすい反面、「工期が長くなる」、「業務への影響が大きい」「予算が高くなりがち」
といった側面があります。
特に、稼働中のオフィスでは、平日に工事を行うことも少なくなく、「業務を止められない」「社員の席移動が難しい」と言った問題で調整する範囲が広範囲になることがあります。
その点、来客エリアだけのように部分リフォームであれば、「工事範囲が限定される」「短期間で完了しやすい」「業務の影響を最小限にできる」
というメリットがあります。
部分リフォームは、業務の影響を最小限に抑えて、必要最低限の修繕を検討している企業には現実的でかつ有効な選択肢とも言えます。
実際に多いリフォーム内容
セットホームで対応した来客エリアの部分リフォームでは、次のような工事が多くの企業様に選ばれています。
受付・エントランス
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壁紙の貼り替え
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カウンター周りの造作・化粧
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ロゴやサインの設置
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照明の変更
応接室・会議室
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床材の張り替え
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クロスの更新
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間仕切りの変更
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防音性を意識した内装調整
待合スペース
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動線の整理
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家具配置の見直し
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照明や色味の調整
いずれも工事する場所に対して大掛かりな構造変更を伴わずに、見た目と使い勝手を改善する工事が人気です。
部分リフォームでも「統一感」は出せる
部分リフォームを検討されている方の中では「一部だけきれいにすると、逆に直した所が浮いてしまうのでは?」という不安を持たれる方もいます。
しかし、実際には、色味を抑え、シンプルな素材を使用して、リフォームを行わない場所とのつながりを意識することで違和感を十分に抑えることが可能です。
部分リフォームで大切なことは、ただ単に「新しくする」のではなく、完成した際に「どう見せたいか」を最初に整理することが重要になります。
企業イメージや来訪者の属性に合わせてリフォームのデザインを計画することで、部分的な工事でも自然な仕上がりになります。
社内説明がしやすいというメリット
来客エリアのリフォームは、社内での合意形成がしやすい点も特徴です。
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対外的な印象改善につながる
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営業・採用活動にも効果が期待できる
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工事範囲と費用が明確
こうした理由から、「まずはここから整えよう」という判断がしやすくなります。
特に、総務・管理部門が主導するケースでは、説明のしやすさは大きなポイントになります。
部分リフォームを検討する際の注意点
ここまでは、部分リフォームのメリットについて説明してきましたが、注意したい点もあります。
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既存設備との取り合い
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工事音や動線への配慮
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将来的な拡張や改修との整合性
現状状態だけを見てリフォームを進めてしまうと、後々別の工事がしづらくなる場合もあるため、「将来、他のエリアをどうしていきたいか」
を軽くでも共有した上で計画することが大切です。
まとめ:無理のない改善という考え方
来客エリアだけの部分リフォームは、限られた条件の中で効果を出しやすく、現実的な選択肢のひとつです。
以下のような考えをお持ちの企業については、検討する価値は十分にあります。
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まずは印象を整えたい
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業務への影響を最小限にしたい
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予算を抑えつつ改善したい
「この範囲だけでも相談していいのだろうか」と迷われている場合は、
まず、状況を整理するところから始めることは可能です。
部分的な工事だからこそ、目的と優先順位を明確にしながら、無理のない形で進めていくことが重要です。
セットホームでは、今回ご紹介した部分リフォームのご相談を随時お受けしております。
まずは、相談してみたいという方でも大歓迎です。お気軽にご相談ください。
